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インプラント 虫歯

ひどい虫歯をインプラントで治す

投稿日:

北川デンタルオフィスの北川です。

 

いつもありがとうございます~

 

今日のテーマは、

「ひどい虫歯をインプラントで治す」

は?

 

虫歯なのに、インプラントって~

 

治してないやん!

 

歯ぁ、抜いてるやん!!

 

と、怒られそうですが。。。

 

 

私は患者さんと、治療のゴールといいますか、

患者さんの将来を見据えたゴールを一緒に考えるのです。

絶対に自分の考えを押し付けることはしません。

私たち専門家が行うのは、科学と経験に基づくアドバイスです。

 

 

例えば、

歯周病も進み、ひどい虫歯も多く、

何本も抜歯しなければいけない所まで来てしまった場合。

 

 

どんなに私たちが修理の手を差し伸べても、

次に治療をする日が必ずやって来ます。

 

私は、最低10年保証をつけていますが、

初めの歯の状態が悪すぎれば無理ですし、

患者さんのメインテナンス(歯みがきなど)の

ケアによってもずいぶん差が出ます。

 

 

60歳の方が大掛かりな修理を行う。

でも、10年は大丈夫だと思うけれども、

20年後にはもう一度大掛かりな修理が予測される。

20年後の80歳。

 

 

80歳にして、今まで自分の歯だけで何とかなっていたのに

ある日、

「北川さん、ここまでよく持ちましたがもう限界です。

これからは総入れ歯になります」

って宣告されたら・・・・・

 

まあ、私だったら無理っす!!

 

人間は年齢を重ねると、

変化への適応が難しくなります。

 

80歳で噛めない入れ歯で使えなかったら

唯一といっていい食べる楽しみがなくなります。

それこそ、認知症へ、寝たきりへまっしぐらです。

 

 

つまり、

人生の後半戦で、

ある程度、大掛かりな修理をするということは

 

次の修理は出来れば、

小さいものにしてあげる事も

必要ではないかと思います。

 

 

歯を残してあげたい!

それは、歯医者として至極当然な想いです。

 

でも、

残すことが、患者さんの将来に問題を先送りする場合も

あるんです。

 

 

私が大学を卒業したての頃は(17年前くらい)

まだインプラントは極一部の先生の中での治療であり

まだまだ特別なものあり、

患者さんに応用していいのか、

勤め先の院長も迷っている段階でした。

 

 

それこそ、

「いや、この歯残すんですか?」

といわれるような歯を、何とかかんとか残して

ブリッジや入れ歯で精一杯の治療をしていました。

 

 

今やインプラントは歯がなくなった時の

第1選択肢です。

 

普及した分、当然、問題も多くなっていますので、

益々正しい治療と、その後のケアが必要ですが

それでもこの優位性は変わらないでしょう。

 

 

ということは、

将来に問題を起こす事が容易に想像出来るなら

現時点ではだましだまし使えたとしても

先に抜歯を行なって

インプラントに交換する。

という選択肢が出てきたのです。

 

 

これは、治療計画を考える私たちとしては

今までの何倍もの労力をかけて治療計画を考えることになりました。

常に悩みます。

 

 

歯を残すべきか、

 

抜いてインプラントにするべきか。

 

だから、

何度も何度も患者さんと相談して

治療のゴールを作り上げるのです。

 

今日、インプラントを埋める手術をされた患者さんは

初めてお見えになった時は

歯周病とひどい虫歯でした。

 

 

そして、

60歳を越えていました。

 

「もう、大きな治療は最後にしたい」

「自分でやる仕事だから今はまだ働けるけど、

10年後は分からないし、20年後は生きてるかも分からない。

時間も費用もかけるのも、これが最後がいいなぁ」

 

まだ、使える歯もありますが、

危うい歯もたくさんある。

入れ歯は嫌だという。

インプラントか、歯か。

この患者さんも悩みました。

 

結果、上顎は

インプラント4本で全ての歯を支えることに。

自分の歯は、インプラントが揃ったら

抜歯をすることになります。

 

 

今日はインプラントを埋める手術を行いました。

すでに上顎には3本のインプラントで仮歯を支えています。

4本目のインプラントと下あごに2本インプラントを

埋めました。

 

インプラントか歯か 手術前 2013-04-05 12 52 41

 

インプラントか歯か 手術後 2013-04-05 12 52 46

 

 

私が治療を行うときにいつも考えるのは

目の前にいる患者さんの未来です。

みんな、明日があると思って生きています。

明日に不安を先送りするのではなく

明日を楽しみたい、

明日も楽しみたい、

そう思ってもらえるように治療をしています。

 

 

まとめ

 

・ひどい虫歯で将来が不安な歯の場合は

抜歯をしてインプラントにすることも

選択肢の一つです。

 

・ライフサイクルの中での大きな治療という位置づけを

考えて、結果的に患者さんの身体と経済的な負担を軽減することが大事。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

北川俊哉

 

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