拡大精密治療 虫歯

虫歯になる詰め物って?

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今日もありがとうございます。
これは、ウチで治療したC子さんの話です。
C子さんは歯科衛生士です。
毎日、患者さんの歯をキレイにする事が仕事です。
ただ、歯科衛生士になる前は、
自分の歯の治療がどういう事をされているのか、
それが、歯医者さんによって
大きな差があることや、
せっかく治しても、
再び虫歯になることなど
想像もしませんでした。
これは、C子さんの歯です。
虫歯を削って取った後に、金属の詰め物が入っています。
C子さんは、デンタルフロスを使うようになって
(歯と歯の隙間をお掃除する合成繊維のこと、糸ようじなど)
歯と歯の間に何か、この繊維が引っかかる事に気がつきました。
それは、食事のあとの歯磨きの度に感じます。
だんだんと、ストレスに感じるようになり、
ウチにお見えになりました。
これが、その歯です。
金属との隙間から小臼歯の虫歯その1
金属詰め物と、歯の間に
段差というか、隙間があります。
ここに、フロスが引っかかるのです。
金属との隙間から小臼歯の虫歯その2
フロスが引っかかろうが、
丁寧に歯ブラシを当てようが、
この隙間に入り込んだ食べカスは取れません。
やがて食べカスはバイ菌の塊の
「 歯垢」になり、
隙間の奥で、せっせと歯を溶かします。
「虫歯」
の誕生です。
こうして、患者さんの知らないところで
新しい虫歯は生まれています。
検診や痛みで歯医者さんを訪れた方は
歯医者さんに
「虫歯」があることを告げられます。
すると、マジメな方の多くは
「私の歯磨きがおろそかだったんだ」
自分を責めます。
もちろん、そういう場合もあるでしょう。
ただ、隙間なく金属やセラミックが入っていることを
見るのは、
毎日、仕事をしていても
珍しい機会です。
虫歯を治して安心しても、
実は安心できない、という例でした。
これを防ぐには、
確かな技術と拡大鏡や顕微鏡を使って時間をかけて
丁寧に治療をしなければいけません。
歯科医師の高い技術と倫理観、歯科衛生士の清掃、歯科技工士の卓越した
技術、患者さんの協力と
すべての条件が揃わなければならないのです。
まとめ
・歯と詰め物の間に隙間があることが多い
・隙間から新しい虫歯ができる
・隙間の無い詰め物は、チームで高いレベルで仕事をする歯医者さんでなければ不可能
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
北川 俊哉

 

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北川俊哉

1996年 東京歯科大学卒業、藤本歯科医院、藤本研修会、近藤歯科医院に勤務後 2007 年 北川デンタルオフィス開院 棚田式プロセラピスト養成講座修了 全米NLP 協会プラクティショナー 日本NLP 協会プラクティショナー 保険を扱わない開業医。 他院で治らない、診てもらえない方の難治性の痛みや 歯科恐怖症、口臭治療、歯ぎしり食いしばりの治療などに積極的に心理療法を取り入れている。

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