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歯の麻酔が効かないのはなぜ?

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八重洲さくら通り 2013-03-21 23 12 59

すっかり春めいて、花粉で泣いてる北川です(T_T)

歯の麻酔が効かないのはなぜ?

 麻酔が効きにくい人がいる

とにかく麻酔が効かない、昨日の患者さん(Bさん)。
聞けば、若い頃から帝王切開も腰の手術も麻酔が効かないそうです
Bさん 「痛い!麻酔して!」
先生  「麻酔はしたよ!効いてないはずはない!」
先生とケンカしながらだったそうです(T_T)

 お酒が強いと効きにくいのは本当?

「先生、お酒飲める人って麻酔が効かないって聞いたんですが、
うちの主人がそうなんです、やっぱりそうなんですよね?」
こういうお話はよく聞きます。
面白いですよね、こういう事って他人事だと嬉しそうにお話されます~

お酒については、なにも根拠はないので、飲める方もご安心を(=^_^=)

同じ人でも麻酔が効く時と効きにくい時がある

前述のBさんは、ずっと大学病院でみていたはずの仮歯が
中はすっかり虫歯になっていました(T_T)
麻酔をすると、効きましたのでひとまず虫歯を取りました。
後日、次に、麻酔をして歯の形を整えた後に痛くなって、噛めなりました。
神経が炎症を起こしたのでしょう。
神経が回復する方に期待をして様子を見ることにしました。
しかし痛みはおさまらず、神経を取ることになりました。
さて、今度は中々麻酔が効きません。
ようやく麻酔は効き、神経を取ることが出来ました。
このように、同じ人でも麻酔が効いたり効かなかったりします。
では、どうして2回めは麻酔は効かなかったのでしょう?

麻酔が効かないのはどんな理由がある?

1 骨が硬いところは効きにくい

麻酔は歯に直接麻酔するわけではないのです。
歯は、骨の中にあるのです。
骨の中には無数の穴が開いているので、骨の外側に麻酔をします。
麻酔液がだんだんしみこんで、ようやく歯に到達するという仕組みです。
という事は、骨が厚い、穴が少ないところは麻酔液がなかなかしみ込みません。
下の奥歯は特に骨が硬くて厚くて穴が少ないです。

効きにくい場合はどうするの?

①麻酔が効くスポット的な場所に麻酔液を入れます

②神経の根元に麻酔を使う方法もあります。

 2 歯や歯茎が傷んで化膿している時

・歯茎が化膿して腫れている時
・歯の中の神経がひどく化膿している時
「ええ!だってそういう時こそ、効いてくれなきゃ困るじゃない!」
ええ、まったくおっしゃる通りですが、でも効きにくいんです。。。。

 化膿している時はどうすれば効くの?

①膿を出すところまで行い、残りは腫れが引いてから行うと麻酔は効きやすくなります
②薬で散らしてから行うと麻酔も効きやすくなります

大人の神経は意外と弱い?

Bさんの場合は、虫歯の治療を繰り返す事で、中の神経は少しづつダメージを被っていました。
治療を繰り返すことで、神経のダメージが少しづつ積み重なっていったのです。

神経(=歯髄)は血が通った組織

神経は白いイメージがあるかもしれませんが、実は歯の神経=歯髄は血が通ったお肉です。
お肉の中に神経が入り込んでいるのです。
虫歯や噛む刺激で歯髄は、少しづつ少しづつ小さくなっていきます。
小さくなるということは、血が通いにくくなるということです。
血が通いにくいということはケガをした時に、治る力が少ないということです。
虫歯治療を繰り返している歯や、年配のかたの歯は神経が小さいです。

 3 緊張していると麻酔は効きにくい?

Bさんは、歯医者さんが嫌いです。
好きな人は少ないですけどね。
治療の時はガチガチに緊張します;(><);
緊張している人は、効かないことが多いです。
緊張している人の心の中では
「麻酔が効かなかったらどうしよう」
「痛かったらどうしよう」
麻酔が効かない経験をしたのか、誰かに教えられたのか。
緊張を解きほぐすことで、麻酔は効いてきます。

どうしたら歯医者さんでリラックスできるの?

①環境

その歯医者さんの雰囲気などまず環境は大事です。
静かでリラックス出来ることが条件です。

②コミュニケーションを大切にしてくれるスタッフ

そして、スタッフ、先生の声がけは更に大事です。
「痛いですか?」と聞くと、
痛くなくても、私たちの脳は痛いことを探し始めます。
「大丈夫ですか?」とか
「どんな感じですか?」という風にお聞きしています。

 ③深呼吸

深呼吸はオーソドックスですが、とても効果があります。
緊張している人は呼吸が浅くなりやすいので
隣で一緒に呼吸をしてあげるんです。
声をかけながらしてあげると、だんだん呼吸が深くなって、リラックスしていきます。

 ④小さな成功経験を積む

麻酔が怖くて歯医者さんから遠ざかっている人は、はじめから麻酔を使ったりはしません。
まずは、クリーニングから始めて環境に慣れてからです。

 ⑤針の前に歯茎を痺れさせる塗り薬を使う

麻酔自体が痛いと、もうダメですよね《(;>_<;)》
麻酔を入れる場所には、必ず表面に麻酔の塗り薬を使うこと
ゆっくり入れていくことをすると、ほとんど痛くないのです。
(小技はイロイロ使いますケド)
私の麻酔って、麻酔ゆっくり入れる選手権があったら上位入賞間違いなし!

 

まとめ

・麻酔が効きにくい理由は

① 骨の中に麻酔をしみこませるので、骨が硬い、厚いところは効きにくい
② 歯や歯肉が傷んでいる時は効きにくい
③ 緊張が強いと麻酔が効きにくくなります。

・麻酔を効かせるには

①方法を工夫する
②回数や薬を併用する
③リラックスが最優先
④麻酔自体はソフトに、ゆっくり痛くなくがキホン!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

北川俊哉

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